母の日の由来
母の日の由来
お母さんへ「ありがとう」の気持ちを伝える日「母の日」の由来は、1900年代初頭のアメリカで、アンナ・ジャービスという女性が、亡き母親を追悼する思いから、教会で母の好きだった白いカーネーションを配りました。その後、1914年に「母の日」は5月の第2日曜日と定められ、アメリカの祝日となったのです。
日本では1931年(昭和6年)当時は昭和天皇の皇后である香淳皇后の誕生日3月6日が母の日でした。
1949年(昭和24年)頃にはアメリカに倣って5月の第2日曜日に母の日が行われるようになりました。
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母の日